Astrodienst ニュースレター 8月 2020

Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。


現在の時の流れ

Image: Leo8月前半は、緊張感に満ちた落ち着かない日々となりそうです。誇り高き獅子座の太陽は、8月2日に天王星とスクエアを形成します。双子座にいる金星と月のノードは、まさにこのスクエアのミッドポイントとなります。さらに、満月となる8月3日には、水星は山羊座の土星とオポジションとなり、火星も同じく山羊座にいる木星とスクエアを形作ります。この張り詰めた状態とつきあっていくには、あらゆる面における強さが求められるでしょう。焦りや憤りがこれでもかというくらいに大きくなると、ため込んできたものが火山の噴火のように、一気に表に出てしまうことが予想されます。一方でこのエネルギーは、勇敢さと創造性を兼ね備えた人々にとっては、内と外の世界における限界を乗り越えていく、非常に生産的な時間となります。障害にぶち当たったとしても、この時期、まだ土星と冥王星のコンジャンクションの影響下にあるということを忘れないでください。何かの境界線を引き伸ばそう、または越えよう、というときには、曖昧にはならずに、明確にはっきりとした意思を伝えるコミュニケーションを取りましょう。それを怠ってしまうと、あなたを跳ね返そうとする強大な壁にぶち当たることがあるかもしれません。

月の中旬に向かうごとに、火星の影響が目に見えてわかるようになってくることは明らかです。ドミサイル(支配している星座)である牡羊座に位置する火星は、いつでも行動が取れる状態にいます。8月10日から、火星はリリスとコンジャンクションとなり、8月13日には冥王星とスクエアを正確に形成します。火星がリリスとコンジャンクションとなるときには、水星は天王星とスクエアとなっています。何やら口出ししたい雰囲気が漂い始め、「原因」や「理由」について言葉で戦ってやろうじゃないかという好戦的な姿勢を見せるひともいるかもしれません。しかし、その先に何があるのかということは、この数日は見通しがつかないままになっています。状況判断を誤ると、衝動的で統制の効かない行動を引き起こしてしまいそうでもあります。これは事態をさらに混乱させてしまうような危険をはらんでいるのです。

Image: Virgo8月20日に水星、続けて8月22日に太陽も乙女座に入ります。数日前までの混沌とした状況は、ここできれいに片付くことでしょう。8月24日の火星と土星のスクエア形成の影響から、カッカしていたものはその勢いが静まっていきそうですが、意志を失い反抗的になることも予期されます。そんな時期ではありますが、自分の人生におけるきらめきや心満たすものを生かすため、必要とする物事は邪険にせずに、きちんとやっていくことは賢明な手段です。これは、8月26日の金星と木星のオポジションと8月27日の金星と海王星のトラインから、わたしたちにもたらされるもののためにやっておくべきことなのです。ほんの一瞬の時間かもしれませんが、心落ち着く価値ある小休憩をわたしたちに授けてくれることでしょう。この期間に、あなたにとって良いものを取り入れ、心の充電をしておきましょう。愛を心身から思いっきり感じ、ロマンティックなことに浸る束の間の時間となり、金星が冥王星とオポジションとなる8月30日には、情熱的な時を過ごすことができそうです。


個人の時の流れ

Image: calendar「大いなる宇宙の動きは、個人的な形で個人に共鳴・共振する」という原理に、占星術は従っています。出生時のチャートの惑星の位置に対応し、共鳴・共振が起こります。ある意味、わたしたちは皆、「人類という大きなオーケストラ」における個々の「楽器」であり、そこでわたしたちは自分自身の「メロディ」を奏でています。オーケストラ全体では、今はいささか劇的な音楽を奏でているかもしれませんが、それが個人の人生を作り上げるわけではありません。わたしたち個人を作り上げるのは、個人で奏でるメロディなのです。

個人の時の流れ、すなわちあなたの現在の「メロディ」の解説は、ロバート・ハンドによる一年のトランジット、またはデイリー・ホロスコープから知ることができます。


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Astrodienstのチームより