Astrodienst ニュースレター 12月 2020

Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。

間違いなくこれまでとはまったく違うものであった2020年も、まもなく終わりを告げようとしています。ここまでの難しい時間を心折れることなくどうにかやり過ごし、間近に迫ったホリデーシーズンを気後れすることなく迎えようとしているあなたがいることを心から望んでいます。

今年最後の月は、これまでになく劇的な星々の配置とともに、あらゆることが続々と待ち受けるひと月となることでしょう。詳しくは、この先に記してある現在の時の流れについての概要をお読みください。


ASTRODIENST ホリデー・ボーナス

特別価格にてご提供いたします!12月15日まで、ロバート・ハンドによる一年のトランジットに、10スイスフラン / 10アメリカドル / 8ユーロのディスカウントが適用されています。こちらはハードカバー・オンラインどちらにも適用されるディスカウントです。

詳しい情報はこちらから ➜


現在の時の流れ

1月12日に、山羊座で土星と冥王星がコンジャンクションして以来、わたしたちの生活とこの世界における基盤となる部分は、次第に安定性を失っていきました。その結果、どうやったら物事を発展させていけるのか見極めることが困難な混沌としたものへ、世界は移り変わっていっています。当初はそんなに大ごとではないと思っていたことが、非常に多大なる影響を及ぼすものであるという不安定な状況の中にわたしたちはいるのです。もうすぐ、この前例なき一年が終わりを迎えますが、時の流れは大幅に変わっていくでしょう。12月21日に起こる、水瓶座0度での土星と木星のコンジャンクションは、新しい時代の夜明けのように見えます。

Image: Solar Eclipse in Sagittariusその前の12月14日に射手座で起こる日食が、過ぎ去った日々に起きたことやかつてのテーマのようなものへの振り返りのタイミングをもたらしてくれそうです。共にいる太陽と水星は、海王星とスクエアを作り、牡牛座でリリスの傍にいる天王星とセスキコードレート(セスキスクエア)を形成します。山羊座の最後の方の度数では、木星と土星がほぼコンジャンクションとなり、牡羊座にいる火星は、山羊座にいる冥王星と最後のスクエアを形作ります。この時、多くの人が望んできた変化を妨げるため、既成事実たるものを捏造しようとする詐欺やまやかしといったものが横行するかもしれません。今ここで必要とされているものは、人間としての常識的判断能力だけではありません。すべてのことに対し開かれ、人としての常識や情、温かみに満ちた未来のため、あらゆることを明らかにしていこうと立ち上がる意志も求められてきます。

Iamge: Saturn Jupiter Aquariusちょうど冬至に当たる12月21日、太陽が山羊座に入る日ですが、土星と木星がコンジャンクションとなります。この配置は「グレートコンジャンクション」とも呼ばれ、20年ごとに起こるものです。大きな社会的進展を先導する役割を担うと考えられ、しばしば、精神的かつ理性的な方向づけの再確認や再設定、世の中の権力間における力関係の調整の時であるともされます。今回、このふたつのソーシャルプラネット(社会的惑星)の再会とも言える同じ度数でのコンジャンクションは、水瓶座の0度で起こります。古来から、冬至は北半球では一年を通じて最も大切なイベントのひとつであるとされてきました。太陽の光が一番少ない時期に、「新しい光」を受け取るイベントだという習わしがあるのです。象徴的なものとして、クリスマスと同じくして祝われてきました。

土星と木星のコンジャンクションが、冬至と同時に起こるということは、極めてまれな出来事です。今回のグレートコンジャンクションは20年のサイクルの始まりというだけでなく、これからのふたつの世紀に渡って世界の姿を作り上げるものになるということなのでしょう。土星と木星のコンジャンクションは、200年に渡って、常に同じエレメンツで起こりますが、この200年のサイクルはついに終わりを告げようとしています。これまでは、地のエレメンツで起こっていたものが、今回は水瓶座で起こります。それはつまり、わたしたちは風のエレメンツが作るサイクルが始まったばかりのところに存在しているということであり、大きな集合体としての今後の方針について、重要な移り変わりの始まりの地点にいる、ということを意味します。物質的な所有物よりも、知識・コミュニケーション・アイデアといったものが今後二世紀を作り上げる機軸になっていくことでしょう。新しい時代の幕開けにわたしたちは生きているのです。来たる年にもたらされる、まだ感じたことのないかすかな影響を、すでに肌から感じるようになるでしょう。

とは言え、12月21日に起こるグレートコンジャンクションが、人間や世界のより理想的な観点を一瞬で構築するなんてことは、おおよそ起きることではありません。よくあることですが、既存のものとは異なる新しいリアルというものは、強大な抵抗勢力に対し、まずは訴えていくことが必要とされます。そういった中でも、明らかな変化の風が吹くということは、間違いなく期待しても良いでしょう。社会の一新とは、個々人の立ち上がりにより開始されるものですが、一方で、水瓶座の性質の強調により、強さというものは多様性の中にあるのだということもわたしたちは学ぶこととなるでしょう。つまり、この変化には、世界の誰しもすべてが関わりを持っているということです。12月21日、もしくはその数日後に渡り、あなたの人生に新しいものを迎え入れる心を準備する、極めて静謐な時間がもたらされることになりそうです。

Image: Cancer Moon一年の最後に近づく12月30日には、蟹座で満月が起こります。金星は海王星とスクエアとなり、火星はいまだに冥王星とスクエアを作っている時です。一年の最後、世界はかなり脆い状態となっているでしょうが、それでもまったくの真新しいものが表に出てくることとなりそうです。もしかしたら、その後には、新しい観点からすると挑戦が求められる出来事が待ち受けているのかもしれません。しかし、蟹座の満月はいつのときも新しい「命」は特別な保護が必要であること、そして、個人単位ではなく、皆と共にしかそれが達成できないことをわたしたちに思い出させてくれることでしょう。


個人の時の流れ

Image: calendar占星術は、星々の動きから人の運命を読む技法です。現代の心理占星学には、心模様と惑星の影響力の間に隠されたつながりの本質を見抜いていくことが、運命たるものを自分のものとする助けを担うという考えがあります。あなた自身が自分自身と心の動機的なものをより知れば知るほど、あなたの内なる自由は羽を伸ばし続け、出来事に対してどのように対応していきたいのか、人生でどういったゴールを目標とするのか、または、人生で起きた変化に対し、どのようにして最良の形を取って解け合っていくのかを選び抜く能力が磨き抜かれていきます。Astrodienstのホロスコープ解釈は、近い将来にあなたの人生に影響を与えるであろう、目に見えない働きを明らかにしてくれます。


ハッピーホリデーズ!素晴らしい休暇をお過ごしください。

心躍るアドベントシーズン、そして平穏で静かな休暇をお過ごしになられますように!新年には、もっと明るい光がきらめき、すべてのひとたちにとって実現が可能である道が拓かれることを願います。わたしたちAstrodienstは、新年も変わることなく、占星術サービスを提供し続けます。サイトを訪れていただけることを、心待ちにしております。

よろしくお願いいたします。
Astrodienstのチームより