Astrodienst ニュースレター 10月 2020
Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。
現在の時の流れ
今月は10月1日の満月から始まりますが、その月はカイロンとぴったりコンジャンクションとなっています。弱さと無力さを感じさせるような痛みが、目に見える形となって現れてきそうです。不安に駆られ、この厳しい時間を終わらせようとする声が高まり、これ以上待ってられないといった雰囲気を生み出すことでしょう。今月はそんな動きから始まりますが、反対に、ちょっとした希望の光というものも見えてきそうです。10月3日に、月が火星とリリスがいる位置に移動する前、木星・土星・冥王星とのアスペクトで緊張感を生み出し、それと同時に、冥王星は逆行期間を終えます。この間、特に火星が冥王星とスクエアとなる10月9日には、力を欲してのいざこざが起こるかもしれません。「こうしたいから」という己の意志だけで、無情にもことを強行しようとする人が出てくることもあり得ます。すべてを我慢する必要はありませんが、今の状況は火に油を注いでいるようなものである、ということだけは忘れないでください。
天秤座にいる太陽はその後、10月11日に木星、15日には冥王星、18日には土星とスクエアを形成していきます。10月16日に起こる新月と牡羊座にいる火星は、このひどく張り詰めた状況に巻き込まれていくことでしょう。この危機的な時期をうまく乗りこなしていくような余裕はほぼ皆無ではあると思いますが、リスクを伴いながらも、わずか一歩でも前へ進めるような、勇気ある決断へとつながるものでもあると言えそうです。この期間は、「悪しきものと戦うのに最善の方法は、良きことにおいて力強い前進をすることである(六十四卦の第43番目の卦、リチャード・ウィルヘルムによる英語の解説を和訳)」という易経の言葉を心に留めておくべきでしょう。
今月の下旬には、何らかの形で進展が見られるかもしれません。10月18日に乙女座の金星は海王星とオポジションとなり、その翌日には火星が木星とスクエアとなります。10月14日から逆行している水星は、天王星とオポジションを形成します。以前にも増して、事実には霧がかかったように見えにくくなっているでしょうが、一度真摯に数々の問題に向き合い、解決法を探ろうと試み出すと、上昇気流に乗ることができそうです。10月23日には、太陽は蠍座に入り、10月28日に水星と金星は天秤座に入ります。そして、月末の10月31日には、「反逆者」と呼ばれる天王星と近い位置で、今月二度目となる満月が牡牛座で起こります。10月の最終週は時の流れをクリアにさせ、驚くべきような発展を望むことができるでしょう。
個人の時の流れ
山羊座での木星・土星・冥王星のステリウムは、いまだに私たちの生活や社会へ影響力のある強大な力を放っています。力へのあがきは、世界のあらゆる場面を作り出すのに機能しているだけではありません。個人の生活においても、これまでの道とはまったく異なる新しい方向へ進まざるを得なくなったり、ときには親しんでいた多くのものを手放す必要性に駆られることもあるでしょう。特に、ネイタルチャートで山羊座・牡羊座・蟹座・天秤座の最後の方の度数に惑星を持っているひとたちは、悩ませられる事態として影響を受けることが多そうです。しかし、逃げてはなりません。それは受け入れるべき挑戦なのです!この時期に達成したものはなんでも、後々にしっかりとした基礎や基盤へと成長していくことでしょう。内なる安定というものは、自分を知ることの結果として授けられます。Astrodienstが提供する、心理学的なホロスコープ解釈 は、あなたに宿る可能性をくっきりと浮かびあがらせ、見えざる障害物はなんであるのかを認識させてくれます。
個人の時の流れの解説は、 ロバート・ハンドによる一年のトランジットといった未来予測のホロスコープから学ぶことができます。個人の時の流れのホロスコープ解説の概要は、このページの記事から知ることができます。
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Astrodienstのチームより