Astrodienst ニュースレター10月 2024
Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。
10月の月初めには、日食を伴っての新月が起こります。この新月の元で私たちは価値あるものを創造することもできますが、同時に予期せぬ横やりが入ることも頭に置いておかなければならないでしょう。また、月の中頃に起きる牡羊座の満月では、混沌とした思いが沸る時間を経験したり、月末の数日には焦燥感や不安感が募ることもありそうです。詳しくはニュースレターに記していますので、どうぞお読みください。
現在の時の流れ
10月2日に起こる日食を伴っての新月は、今月の最初の数日間を象徴するものとなりそうです。天秤座にいる太陽と月は、近しい位置にいる水星、リリス、サウスノードからもコンジャンクションされ、蟹座にいる火星からは広めのスクエアを形成されていますが、この火星はその時、魚座の土星とトラインを作っています。そして同時に、蠍座にいる金星は土星とトラインとなり(正確にトラインとなるのは10月4日)、金星、火星、土星はワイドなオーブでのグランドトラインを形作っています。
時の流れは新しい始まりと予期せぬ妨害を示唆しています。機転を多少利かせ、妥協することを自ら学ぶことで、この時期には創造的活動と人間関係どちらにおいても貴重なものを産み出すことができるでしょう。成功という道のりを成し遂げるために求められるのは、勇気、自発性、信用といったものたちです。もしも意見の食い違いが生じた場合には、その諍いを解決するのにどれだけエネルギーを費やすことができるのか、しっかりと考えた方が良いでしょう。この時期にネガティブな思いに囚われてしまうのは賢いとは言えません。それよりも精力的に動いた方が有益なものへと繋がっていくでしょう。嘘偽りのない献身的な努力こそが、問題解決の後ろ盾となってくれます。
10月6日には、水星と火星の間でのスクエアが正確に作られます。10月8日になると、金星は火星と正確なトラインを結び、時を同じくして水星は木星とトラインとなり、カイロンとはオポジションとなります。計画事は口だけではなく、行動も忘れずに。理性と感情が結託できる時ですので、長い期間暖めてきた計画やプランを結実させることも可能です。人間関係についても好ましい時間が流れていますので、もしもこの数日の間に誰かがあなたに口論を仕掛けたとしても、穏便に対応するようにしましょう。しかし、だからと言って適当にして流してしまうのは止めてください。
10月9日になると、木星は2025年の2月頭まで続く逆行を開始します。この逆行期間には、この数ヶ月間で起きたことを深く追求し、機会を逃してしまったことへの再チャレンジが可能です。冥王星は10月12日になると順行へと戻り、山羊座の最後の度数を駆け抜けることなります。ここで起こるものとして一番に考えられるのは、やはり新時代の幕開けやそれに向かっての変化です。そして、この期間における惑星の星座の移動は、常に冥王星と干渉することとなります。例えば、水星はまず10月13日に冥王星とスクエアし、その数時間後には蠍座へと移動をします。相手を批判したい気持ちがやけに高まってしまうかもしれません。そのため、すぐにジャッジを下さずに、自分の考え(や言葉)をまずは確認することを念頭に置いておきましょう。
10月14日に、太陽がカイロンとオポジション、木星とトライン、火星とスクエアを形成します。15日になると金星は天王星とオポジションとなり、海王星とトラインとなります。これらのエネルギーが高まるような期間にある10月17日には、牡羊座の満月が起こります。激しさを求める思いがありありと表に現れ、実行に移そうと模索する人も少なくないでしょう。しかし、物事は混沌とした方向へと進み、その方へ発展するスピードも思うよりずっと速い場合があります。ここでは冷静に努めるようにしたほうが身のためになるかもしれません。満月の日に金星は射手座へと移動をしますが、その移動により、努力もなしに手に入る満足や喜び以上のものが人生にはあるのだと気付かされることでしょう。
10月22日に水星は土星とトラインとなり、天秤座の最後の度数にある太陽は山羊座の冥王星とスクエアとなります。そして23日に太陽は蠍座へと移動をします。力をほとばしるごとく感じること、まったくの無力感を覚えることは表裏一体なのだと示唆するような時が流れることでしょう。結果を予測するのが不可能であっても、今が決断をする時です。あなたの勇気や不屈の精神といった部分を信頼してあげてください。
10月28日に、射手座にいる金星は魚座にいる土星とスクエアを形成します。分別ある振る舞いと大義のために尽くすことが求められるかもしれません。魚座の海王星とトラインにある火星は、冥王星とオポジションを作る位置へと徐々に移動をしてきます(正確なオポジションは11月3日)。10月30日に水星は牡牛座の天王星と正確なオポジションを作る位置に移動をします。起こることは必然的に緊急性を伴うようになり、不安感の高まりを覚えることもありそうです。もしも支えとなるような基盤がしっかりしていない場合には、そこに入ったヒビが目に見えるように姿を表すかもしれません。この期間には、自分や周りの人にのしかかってくるプレッシャーを軽くするように努め、できる限り流れに任せてみるようにしてみましょう。
個人の時の流れ
占星術はいつの時でもその時に応じた時が流れることを教えてくれます。しかし、完璧なタイミングや時間などはどこにも存在していません。追い風となるような力が動くこともあれば、向かい風が吹く時もあります。今月はこの違いがはっきりと目に見え、時には妨害や混乱、反抗といったものも起こるかもしれません。しかし、それは良い機会を与えてくれる物ともなり得ます。私たちに求められるのは、計画の成功を導くために最善を尽くすこと、あなたの心にいるものや人のために立ち上がること、大いなる善のために条件関係なく力を提供することでしょう。
時の流れを読み解くには、現在のテーマのあらましを示す惑星の日々の動きを見ていきますが、個人的に何が起こるのかということは、あなた自身の出生チャートにある惑星との関連を見つけることにより予測が可能となります。ロバート・ハンドによる「一年のテーマ」からは、これに則した個人の時の流れの解説を読むことができます。また、Astrodienst の「今日と明日」でも、このような未来予報が無料で提供されています。
リズ・グリーン、ロバート・ハンド、その他の著名なアストロロジャーによる信頼のおけるホロスコープも、Astrodienst のアストロ・ストア で入手可能です。サンプルレポートや無料でのトライアルもお試しいただけます。
またwww.astro.comを訪問してくださることを楽しみにしています!
よろしくお願いいたします。
Astrodienstのチームより