Astrodienst ニュースレター 11月 2020

Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。


現在の時の流れ

Image: Jupiter and Pluto in Capricorn今年の初めから形作られ続けている土星と冥王星のコンジャンクションは、いまだに強い力を放ち続けています。11月12日には、土星と冥王星の完全なるコンジャンクションがあった度数ときっかり同じ度数で、今度は木星と冥王星がコンジャンクションとなるため、今月は再び土星と冥王星のコンジャンクションのときと似たようなテーマへ、視線を逸らすことができないほどにフォーカスしていくことが考えられるでしょう。至るところでの「力」のいざこざ、そしてこのパンデミックがときにもたらす混沌とした影響は、現在の時の流れの具現化したものなのです。確固たるもの、安定的なものを求めての苦闘そのものなのでしょう。

今月の頭には、緊張感が張り詰めた警戒的な雰囲気が漂っています。11月3日に、天秤座にいる水星は逆行期間を終え、少しの間ステーションという同じ位置に留まり続ける状態となりますが、その間も含め、11月1日から8日にかけては土星とスクエアを形成します。この時期は、はっきりと明快な言葉を使い、きちんと口にすることが求められますし、それ自体も不可能なことではありません。「あれ」「それ」といった言葉を使うのではなく、ちゃんと名前で指し示すことも大切になってくるでしょう。また、この期間は、入り組んだことを考えるのにも良いタイミングでもあります。長期に渡っての安定を約束する、実現が可能である妥協策と外交的な解決手段を見つけ出すことができそうです。

Image: Sagittarius11月9日から15日の間は、精力的な充電期間になるでしょう。11月9日に金星は火星とオポジションを形成し、11月11日に水星は蠍座に入り、11月14日に火星は逆行期間を終了します。11月15日の蠍座での新月と時を同じくして、金星は冥王星ときっちりとスクエアを作ります。情熱的で、力と決意に溢れた時が流れることになりそうです。愛情関係において、夢にも思わなかったようなファンタジーの世界へと誘われることがあるかもしれません。このときは多幸感に溢れ、バラ色の世界に浸っているかもしれませんが、危険を伴う行為はときに後悔をもたらす結果へとつながることも頭に置いておいてください。

11月21日に、太陽は射手座に入り、金星は蠍座へ入ります。11月24日に水星は海王星とトライン、11月26日に太陽はカイロンとトラインを結びます。そして、11月27日になると、金星は天王星とオポジションとなります。数日前までの外交的なムードの余波を受け、これらがもたらすものの本質の見極めはできそうにもありません。その答えは、11月30日の射手座と双子座軸で起こる月食を伴う満月以降にしか見えてこないのではないかと思われます。満月以降になれば、どのアスペクトが考慮されていなかったのかが、明確になってくることでしょう。

Image: Personal Eclipse Reportこの11月30日の月食が、あなたの生活に何をもたらすのか、ということをより深く知りたいとお考えでいるのなら、新しいエクリプスリポートであなた個人に向けてのメッセージを読むことができます。このレポートは現在、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語の四ヶ国語で提供されています。このレポートの著者であるバーナデット・ブラディが、それぞれのエクリプス(食)の時期にどういったトピックが含まれてくるのか、どのような生活のシーンにおいて顕在化するのか、そして、あなた自身がどうやってこの時を有効に利用できるかについて、レポートに記してくれています。このレポートには、2020年の12月14日に起こる日食についての解釈も含まれています。


個人の時の流れ

Image: calendar占星術は、あなた個人のホロスコープに直に共鳴してくる、時の流れに潜んだパターンを読み解く技法を授けてくれます。そのためには、まず最初に個人のホロスコープを作成することが必要です。Astrodienstのウェブサイトでは、無料のデイリー・ホロスコープまたはで、個人のいかなる時の流れも調べることができます。ロバート・ハンドによる一年のトランジットでは、詳細かつ多岐にわたる、今後やってくる時の流れのリーディングを読むことができます。


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Astrodienstのチームより